こんにちは!
池江璃花子選手が2021年の東京オリンピックの競泳の日本選手権の女子100メートルバタフライの決勝で57秒77で優勝されました。そして東京オリンピックのメドレーリレーの代表に内定しました。
おめでとうございます!
池江璃花子選手は2019年のオーストラリア合宿中に白血病と診断されて闘病のために、競技を離れておられていましたが、2020年8月にレースに復帰しました。
今回は池江璃花子の画像や骨髄移植について、身長、高校や大学の学歴やインスタのかわいい画像もご紹介したいと思います!
この投稿をInstagramで見る
池江璃花子選手は骨髄移植などに代表される「造血幹細胞移植」を受けられた
白血病とは?
白血病は、血液のがんです。
公式HPでは池江選手の病名は「急性リンパ性白血病」であると2019年に公表されました。
池江璃花子選手の白血病の治療は骨髄移植などに代表される「造血幹細胞移植」
最初は抗がん剤による化学療法が行われていたようでしたが、合併症を併発したので途中から骨髄移植などに代表される「造血幹細胞移植」を受けられたようですね。その後は池江選手の状態が改善し、寛解状態(病気の症状が軽減またはほぼ消失し,臨床的にコントロールされた状態)となられたようです。
寛解(かんかい)とは?
白血病の場合、血液のがんは、全身の血中から完全に消えたかどうかを確認するのは困難なので、完治ではなく見かけ上あるいは遺伝子レベルでも確認できない状態をもって寛解と呼ばれているようです。
池江璃花子選手の身長は?高校や大学は?経歴などのプロフィールも
池江璃花子選手のプロフィール
生年月日: 2000年7月4日
身長:171cm
血液型:A型
出身:東京都
出身高校:淑徳巣鴨高校
水泳部が強い高校ですね
出身大学:日本大学スポーツ科学部
一般ではなくAO入試で合格されたようです。
得意種目:自由形とバタフライ
池江璃花子選手の経歴
3歳の頃から水泳を始め5歳の頃にクロール、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎで50mを泳げるようになられたようですね。
2013年3月、12歳の時に全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会で50m自由形で優勝されています。
中学時代は13歳の時に全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会の50m自由形と100m自由形で短水路中学記録を更新して優勝をされたそうです。
2015年4月、日本選手権50mバタフライで優勝されたようです。10月にワールドカップ東京大会100mバタフライで日本記録を更新されたようです。
高校時代の2016年に日本選手権100mバタフライで優勝し、リオデジャネイロ五輪代表権を獲得をされたようです。同大会で50mと200m自由形でも優勝されました。2016年8月、16歳でリオデジャネイロ五輪に出場されて100mバタフライで5位に入賞されたようです。
3歳から始められて5歳ですでにクロール、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎで50mを泳げていたって凄いですね。
池江璃花子選手のかわいいインスタ画像
浴衣姿が似合っていてかわいいですね
この投稿をInstagramで見る
背中のデザインが素敵な水着がお似合いです!
この投稿をInstagramで見る
制服姿もかわいいですね!
この投稿をInstagramで見る
赤の鮮やかな色が似合っていて素敵ですね!
この投稿をInstagramで見る
池江璃花子 苦難の先に見つけたもの | NHK番組
こちらはNHKがYoutubeで放送された番組です。
”大切なのは勝利だけではなく、努力を重ねる自分自身””物事をネガティブに捉えない”って素敵なことだと思います。
まとめ
2019年に白血病で入院した池江瑠花子選手が退院された後、4年後のパリ大会を目指すと語っておられましたが、今回東京オリンピック内定されるまで想像を超える努力をされたと思います。今後のご活躍が期待されています。
コメント